
期間中、朝の「ゆたかタイム」は、体力づくりの日以外は基本的に読書です。
国語の時間にも時間を決めて、読書活動を行っています。
子どもたちは、読み終えた本を記録して、「読書の木」を育てています。
そういった読書月間の取り組みの一環として、今回は3・4年生に校長による読み聞かせを行いました。
読んだのは、エチオピアの昔話「村の英雄」と、宮西達也作「おまえうまそうだな」の2冊です。
真剣に聞いてくれるので、とてもうれしかったです。
読書の世界を広げるきっかけの一つになると幸いです。
この後、低学年や高学年にも読み聞かせを行います。
3時間目には、4・5年生を対象に、択捉島に居住していた方をお招きして、北方領土についての学習をしました。
択捉島での当時の生活の様子、終戦時の引き揚げやその後の暮らしについて、実体験をもとにお話していただきました。
当時の北方領土の様子を直接うかがえる貴重な機会となりました。
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