子どもたちは、雪に足を取られながら、見通しの悪い中を登校してきます。
足が濡れて泣いている1年生を背負って登校したり、転んで涙ぐんでいる子を励ましている6年生の姿が見られました。
上級生が下級生のことを親身になって面倒を見てあげられるのが、本校の子どもたちが持つよさの一つです。
さて、本日13日は、3年生が石臼を使って小麦の粉ひき体験を行いました。
栽培の時からお世話になっている地元の農家の方に来ていただき、まずは手でもみ殻を取り、粒を取り出します。
一人一人交代で石臼を回していきますが、重たくてどの子も一苦労です。
自分たちの畑からはあまりたくさん取れなかったので、農家の方に小麦を提供していただきました。
苦労して手にした小麦粉(ほんの少しでしたが)。
これからどんな食品になるのでしょうか。
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