しばらく間のあいた更新になってしましました。
今日は、学芸発表会の児童公開でした。
これまで練習を重ねてきた発表を、まずは全校児童に見てもらいます。
それでも、緊張している子がたくさんいたようです。
まずは、1年生。
初めのあいさつに続いて、劇を発表します。
1年生のかわいらしさをもちろんのこと、動きも大きく、笑いをとるところではしっかりと とっていました。
続いては2年生。
いつもは豊幌小学校で1・2を争う元気を誇る2年生です。
今回は、自然のはかなさを盛り込んだオリジナル脚本を、しっとりと演じます。
劇の中で披露されるダンスにも注目です。
5年生は、リコーダーと歌、そして器楽合奏の発表です。
いつも使っているソプラノリコーダーだけでなく、アルトリコーダーも駆使したり、24人しかいなくても伸びやかな歌声を披露したりしてくれました。
最後の器楽合奏も、楽しそうに演奏している姿が印象的です。
4年生は、本当に大切にしなければならないものは何なのか、劇を通して考えて行きます。
途中、観客のみなさんにもリアクションをしていただく場面があります。
どうぞしっかり反応して劇を盛り上げていただけたらと思います。
いろいろなダンスも4年生の見せ場です。
3年生は、まず最初に今年始めたリコーダー演奏をします。
休み時間にも練習していた成果がばっちりでした。
器楽合奏も一人一人がしっかりとパートの責任を果たすことで、人数の少なさを感じさせない出来栄えでした。
最後は合唱で、3年生の一体感を表していました。
最後の6年生は、同年代の世界の子どもたちの生活に思いをはせながら、日常の自分たちの姿とも重なるオリジナルの劇を発表しました。
背景の作成や照明など、演じることだけでなく、さまざまな場面で自分たちの力で作り上げた劇です。
子どもたちの、小学校最後の学芸発表会への思いが詰まった発表でした。
あまり詳しくレポートしてしまうと、保護者公開の楽しみが減るのでは??
今回は、ごく簡単な紹介でした。
保護者のみなさん。当日はさらにグレードアップした発表をお見せできると思います。
どうぞご来校いただき、子どもたちに温かい拍手をお願いします。
そして帰宅後は、子どもたちが「がんばってよかった。」と思えるような声かけをお願いします。