今日は4年生が、実際に札幌市で洋菓子店を経営している方に来ていただき、パティシエ体験を行いました。
これは、12月に6年生が印章作りを行ったのと同じ「ものづくりマイスター制度」を活用したものです。
保護者のみなさんにも応援に来ていただいての実施となりました。
まずはマイスターが、スポンジの作り方からスタートして、実際にケーキが完成するまでを見せてくれます。
プロの技に、子ども達から思わず「おお」と歓声が上がります。
今度は自分たちが挑戦する番です。
スポンジは12cmのものを、一人一人に用意して下さいました。
まずはクリームを一生懸命にホイップです。
これができなければケーキにならないとあって、どの子も真剣です。
そのあと、スポンジを三つに切り、イチゴとクリームを挟みます。
さらに全体にクリームをまんべんなく塗った後、クリームを絞って飾りつけをし、イチゴをきれいにのせます。
どの子もとっても上手にできて、大満足です。
材料も、使った道具も本格的で、とても素晴らしい体験になりました。
最後は、左の写真のように、一人一人完成したケーキとマイスターと、保護者の方と記念写真を撮りました。
ケーキは崩れないように、慎重に箱に入れました。
きっと家族で味わってくれたことと思います。
お手伝いいただいた保護者のみなさん、本当にありがとうございました。
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