昨年の11月下旬から、校長室で小鳥を飼い始めました。
セキセイインコのゆきちゃんです。
ヒナのうちから飼い始めたので、すっかり人に慣れ、上の写真のように手に乗ったり肩にとまったりします。
中休みや昼休みには、いろいろな学年の子ども達が、「ゆきちゃん見せて下さい。」と校長室にやってきます。
この頃は、「ゆきを触りに来ました。」と言う正直な(?)子もいます。
だんだん大きくなり、時々肩にとまって耳をかむのが悩みの種です。
下の写真のフードをかぶっている子は、耳をかじられないようにするためです。
小さな生き物に触れることで、思いやりの気持ちや命の大切さについて感じてくれたらと思います。
ゆきを見ているとき、触れているとき、どの子も優しく穏やかな表情になります。(たまには怖がって、表情が固まる人もいますが・・・。)
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